研究課題/領域番号 |
24K13507
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
頼藤 貴志 岡山大学, 医歯薬学域, 教授 (00452566)
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研究分担者 |
岡崎 善弘 岡山大学, 教育学域, 准教授 (00725997)
廣田 智也 弘前大学, 医学研究科, 客員研究員 (20832041)
増山 寿 岡山大学, 医歯薬学域, 教授 (30314678)
塚原 宏一 岡山大学, 医歯薬学域, 教授 (90207340)
松本 尚美 岡山大学, 医歯薬学域, 助教 (90882861)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 出生前コホート / 胎児 / 乳幼児 |
研究開始時の研究の概要 |
胎児や小児は、社会環境要因により、健康・成長・発達の面において影響を受けやすく、その負荷は一生続くという特徴があり、全ての子どもの健やかな成長やWell-being向上のため、エビデンスに基づく政策立案が求められている。本研究課題では、岡山市をベースとし、行政の情報を用い効率的、かつ持続的に「妊娠中から学童期まで追跡可能な出生前コホート」を確立し、それらを用いて、深刻化する我が国の子どもと家庭を取り巻く課題について分析・検証を行っていく。
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