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夏季暑熱ばく露の評価と暑熱順化を考慮した熱中症発症数予測モデルの構築

研究課題

研究課題/領域番号 24K13513
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関東洋大学

研究代表者

上野 哲  東洋大学, 食環境科学部, 教授 (60291944)

研究分担者 稲田 晴彦  東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 准教授 (60633146)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
キーワード熱中症 / 暑熱順化
研究開始時の研究の概要

夏季気象条件が厳しさを増しているため、国会においては熱中症を災害レベルで対応することが決定され熱中症対策の重要性が増している。熱中症に対する暑熱順化の影響は大きく、暑熱順化が起きていない梅雨明けは8月下旬よりも同じ気象条件で数倍熱中症発症数が多い。しかし、暑熱順化の研究は進んでいない。暑熱順化には暑熱へのばく露期間が必要であるが、日常生活での暑熱ばく露についての調査研究もない。本研究では暑熱ばく露の実態を調査し、暑熱順化を予測して、年齢ごとの熱中症発症数予測モデルを構築し、熱中症予防のための基礎情報を提供する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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