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レセプトデータを用いた免疫チェックポイント阻害薬による有害事象のリスク因子の検討

研究課題

研究課題/領域番号 24K13514
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関聖マリアンナ医科大学

研究代表者

小倉 孝氏  聖マリアンナ医科大学, 医学部, 講師 (80771435)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード匿名医療保険等関連情報データベース / NDB / レセプトデータ
研究開始時の研究の概要

がんに対する薬物療法のひとつである免疫チェックポイント阻害薬は、様々ながん種に対して有用性が示されているが、免疫関連有害事象の発現が問題となる。とくに、発現率が低い事象(1%未満)は臨床試験では十分なデータが収集できず、そのリスク因子、正確な発現率は不明であり、適切な対応方法が確立されていない事象も多い。厚生労働省が提供する、匿名医療保険等関連情報データベース(NDB)は本邦の全レセプトの約98%を占める電子化レセプト情報が格納されている。本研究では、NDBの「特別抽出」のデータを用いて、免疫チェックポイント阻害薬による免疫関連有害事象について、リスク因子、発現率及び適切な対応方法を検討する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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