研究課題/領域番号 |
24K13518
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
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研究機関 | 国立研究開発法人国立国際医療研究センター |
研究代表者 |
石金 正裕 国立研究開発法人国立国際医療研究センター, その他部局等, 国際感染症センター 医師 (80782086)
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研究分担者 |
片岡 裕貴 京都大学, 医学研究科, 客員研究員 (10814379)
辻本 康 昭和大学, 医学部, 研究生 (20921919)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 新興再興感染症 / 機会学習 / システマティック・レビュー |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、感染症専門医と、機械学習やシステマティック・レビュー(特定の「問い」に対する答えを見つけるために、そのテーマに関連するすべての研究を集め、正確に分析する手法)の専門家が協力し、新たな新興感染症が発生した際に、ChatGPTを代表とする機械学習による大規模言語モデル(大量のテキストデータを使用してトレーニングされた自然言語処理モデル)を用いて、システマティック・レビューを簡易に実施し感染症危機管理に関するエビデンスをまとめる体制を構築する。
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