研究課題/領域番号 |
24K13525
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
諏訪園 靖 千葉大学, 大学院医学研究院, 教授 (90302546)
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研究分担者 |
能川 和浩 千葉大学, 大学院医学研究院, 准教授 (00612194)
渡邉 由芙香 千葉大学, 大学院医学研究院, 助教 (80802868)
高見 美幸 千葉大学, 大学院医学研究院, 技術職員 (70571355)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 警察職 / リスク因子 / 休業 / 縦断調査 |
研究開始時の研究の概要 |
近年の日本の社会状況において、公共の安全を担う警察職などの公安職は、社会の基盤として、住民のセキュリティ・安心な生活を確保するため必要不可欠である。警察職は、勤務時間とその体制、業務の性質に由来するストレスの多い職業の一つである。しかし、警察職のストレスと健康状況について詳細な調査はない。そこで、ストレスや、睡眠時間、交替勤務の状況について縦断的に調査し、疾患や休業の発生状況との因果関係を見出すことで、予防対策を解明することができると考えた。本研究では、警察職員約1万人を対象に大規模長期縦断コホートを確立し、警察職の疾患や休業のリスク因子を評価し、予防対策を解明することを目的とした
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