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健常者における加齢に伴う血糖変動が認知機能と脳容積に及ぼす影響

研究課題

研究課題/領域番号 24K13526
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関滋賀医科大学

研究代表者

宮澤 伊都子  滋賀医科大学, 医学部, 助教 (20649305)

研究分担者 近藤 慶子  滋賀医科大学, 医学部, 助教 (20566567)
三浦 克之  滋賀医科大学, 医学部, 教授 (90257452)
森野 勝太郎  滋賀医科大学, 医学部, 准教授 (90444447)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード血糖変動
研究開始時の研究の概要

加齢による耐糖能の低下に伴い、高齢者糖尿病が増加している。糖尿病患者においては血糖の日内変動が大きいと、認知機能の低下や動脈硬化の進展と関連することが報告されているが、一般住民における血糖変動は研究報告を認めない。今回、我々は高齢の一般住民男性(55~94歳)400名を対象に、現在実施中である認知機能・動脈硬化についての疫学調査に、侵襲性の低い持続血糖モニター検査を導入して、高齢の健常者の血糖変動の実態を明らかとし、1)認知機能との関連、2)MRI画像による脳萎縮との関連、3)動脈硬化性指標(冠動脈や大動脈の石灰化指数)との関連を明らかとする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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