研究課題/領域番号 |
24K13530
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
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研究機関 | 大阪公立大学 |
研究代表者 |
藏城 雅文 大阪公立大学, 大学院医学研究科, 講師 (90598319)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 感染症 / 尿酸 / 透析 / 酸化ストレス / XOR |
研究開始時の研究の概要 |
応募者はこれまで様々なコホート研究を実施し、尿酸が生活習慣病、動脈硬化性疾患、サルコペニアとかかわることを明らかにしてきた。本研究では、1)尿酸の酸化・抗酸化作用、2)キサンチン酸化還元酵素(XOR)によるROS産生に着目、感染症のリスク因子(免疫機能の低下、低栄養、動脈硬化、骨ミネラル代謝異常)への影響も含めて、透析患者における尿酸の感染症の発症・重症化における意義を明らかにする。
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