研究課題/領域番号 |
24K13532
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
|
研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
桑原 和代 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 助教 (70627637)
|
研究分担者 |
岡村 智教 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 教授 (00324567)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
キーワード | 尿中ナトリウム/カリウム比 / 高血圧 / 肥満 / 内臓脂肪 / 循環器疾患 |
研究開始時の研究の概要 |
先行研究では、尿中のナトリウム排泄量とカリウム排泄量の比(以下、尿中Na/K比)は血圧と正の関連を示し、循環器病の発症や死亡とも関連することが示されている。塩分量が多い者は肥満を合併しやすいことも指摘されており、尿中Na/K比およびBMIの高値や内臓脂肪の蓄積もしばしば重積していると考えられる。しかし地域住民集団において、これらの組み合わせと高血圧の有病率や発症率についての報告は少ない。そこで、本研究では、尿中Na/K比のレベルとBMIおよび内臓脂肪の組み合わせと血圧の関連について縦断的に明らかにする。
|