研究課題/領域番号 |
24K13538
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
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研究機関 | 産業医科大学 |
研究代表者 |
井上 彰臣 産業医科大学, IR推進センター, 准教授 (70619767)
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研究分担者 |
江口 尚 産業医科大学, 産業生態科学研究所, 教授 (50722146)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 心理社会的安全風土 / 疾病休業 / 受診抑制 / 前向きコホート研究 / 産業保健 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,日本人を対象とした2年間(3ウェイブ)の縦断研究(労働者パネル調査)によって,①職場における心理社会的安全風土(psychosocial safety climate:以下,PSC)が労働者の長期疾病休業に及ぼす影響を明らかにする。同時に,②この影響は受診抑制によって説明される(媒介している)ことも明らかにする。また,補足的検討として,PSCが規定する組織レベルから作業レベルに至る種々の職場の心理社会的要因の媒介効果も検討する。
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