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データサイエンス技術を駆使した川崎病発生原因の探究(医学工学連携プロジェクト)

研究課題

研究課題/領域番号 24K13539
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関岐阜工業高等専門学校

研究代表者

柴田 欣秀  岐阜工業高等専門学校, その他部局等, 准教授 (20633209)

研究分担者 藤原 進  京都工芸繊維大学, 材料化学系, 教授 (30280598)
尾又 一実  国立研究開発法人国立国際医療研究センター, その他部局等, 室長 (50317301)
阿江 竜介  自治医科大学, 医学部, 教授 (70554567)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワード川崎病 / データサイエンス / 機械学習 / 疫学
研究開始時の研究の概要

本研究では, 日本の大規模な川崎病のデータである川崎病全国調査成績(自治医科大学)を用いて, ウィルス, 環境的要因が日本での川崎病発症にどのような影響を与えているのか, 大規模統計解析手法としての機械学習を用いて解析する. 川崎病全国調査成績の患者データを基に, 感染症に関するデータは感染症発生動向調査(国立感染症研究所)のデータ, 環境的要因のデータについては過去の気象データ(気象庁)を取得し, 解析に必要なデータベース(DB)を構築する. 機械学習を用いて様々なパラメータを取り込んだ川崎病発症に関する大規模データ解析を実施する.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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