研究課題/領域番号 |
24K13541
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
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研究機関 | 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター |
研究代表者 |
村上 正治 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 病院, 歯科医師 (10752016)
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研究分担者 |
佐竹 昭介 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 病院, 部長 (50508116)
中村 純也 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 病院, 歯科医師 (20967666)
釘宮 嘉浩 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 病院, 歯科医師 (60844082)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 口腔機能 / 客観評価 / 主観評価 |
研究開始時の研究の概要 |
口腔機能を維持することはフレイルやサルコペニアの発症予防、更には要介護予防に寄与すると言われている。口腔機能の評価は複数の評価項目によって複合的に行われる。また主観評価と客観評価が存在し、これらは必ずしも一致しないことがある。口腔機能の主観と客観評価の不一致を放置することで栄養バランスの偏った食事形態を自然選択し続けている可能性もあり、経年的に全身へ影響をもたらしている可能性がある。そこで本研究では口腔機能の主観評価と客観評価に不一致が生じる関連因子について明らかにし、更に縦断的に調査を行うことで口腔機能の主観評価と客観評価の不一致がもたらす全身への影響についても明らかにすることを目的とした。
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