研究課題/領域番号 |
24K13568
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
赤池 大貴 山梨大学, 大学院総合研究部, 助教 (80967414)
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研究分担者 |
田中 伸樹 山梨大学, 大学院総合研究部, 助教 (10836133)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2025年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2024年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | 転倒リスク / ウェアラブル慣性センサー / 脊柱変形 / 運動機能分析 |
研究開始時の研究の概要 |
高齢化に伴い基礎疾患として脊柱変形を有する患者が増加している。脊柱の変形は転倒の要因となり、転倒予防が急務である。従来の転倒リスクアセスメントツールでは、歩行機能やバランス障害の評価に限界があり、脊柱変形患者に対応する評価手法が不足している。脊柱変形患者にウェアラブル慣性センサーを装着して歩行試験を行い、歩行やバランス機能の特徴を定量化することで、転倒リスクアセスメントツールに脊柱変形による転倒リスクを反映させるための基礎データを集積する。
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