研究課題/領域番号 |
24K13578
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 国際医療福祉大学 |
研究代表者 |
松本 政人 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 講師 (50811220)
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研究分担者 |
嶺 喜隆 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 教授 (80907965)
金子 順子 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 准教授 (40611679)
小野崎 美幸 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 助教 (00424052)
佐藤 純也 大東文化大学, スポーツ健康科学部, 助教 (90883017)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 看護技術教育 / 末梢静脈カテーテル / 超音波検査 |
研究開始時の研究の概要 |
看護技術教育の中でも、末梢静脈カテーテル(PIVC)留置技術は、巧緻性が高く、神経損傷のリスクがあり、血管・神経走行に関する具体的な教授が重要である。しかし、従来法(モデル人形での視診・触診のみによる血管選択)は、血管・神経の走行、深さ、太さなどを立体的に捉えることができず、血管・神経の可視化や解剖学的構造の理解に課題があった。 本研究は、血管選択の補助にエコーを導入したことによる教育効果(①解剖学構造に関する理解度の向上②穿刺成功率の向上③PIVC留置技術に対する自信の獲得)を明らかにし、看護学生自らが科学的根拠に基づき安全かつ適切な穿刺ができることをアウトカムとした教育プログラムを開発する。
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