研究課題/領域番号 |
24K13582
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 東京医療保健大学 |
研究代表者 |
北得 美佐子 東京医療保健大学, 看護学部, 教授 (50635844)
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研究分担者 |
櫻本 秀明 日本赤十字九州国際看護大学, 看護学部, 教授 (20755590)
松本 和史 東京医療保健大学, 看護学部, 准教授 (50762556)
山田 修平 東京医療保健大学, 看護学部, 助教 (50806982)
納谷 和誠 東京医療保健大学, 看護学部, 講師 (50848695)
野島 敬祐 京都橘大学, 看護学部, 准教授 (70616127)
藤村 朗子 東京医療保健大学, 看護学部, 准教授 (80438853)
大内 玲 茨城キリスト教大学, 看護学部, 准教授 (90880493)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 臨床判断 / 臨床推論 / 教育プログラム |
研究開始時の研究の概要 |
看護師が臨床現場で適切な看護過程を展開し、対象者への成果につなげるためには、看護学習者の臨床推論能力の実態および教育ニーズを把握し、臨床推論能力向上に向けた教育プログラムを設計することが重要な課題である。しかし国内の調査では、シミュレーション教育による成果をどのようにして臨床現場に反映し、対象者への成果に繋げるかを明確にするための看護過程にもとづいた検証はない。 本研究では、本邦における看護学習者の臨床推論能力の実態を明らかにし、シチュエーション・ベースド・トレーニングに活用できる、模擬患者事例を使用したシミュレーション教材を作成し、看護過程にもとづく臨床推論教育プログラムを構築する。
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