研究課題/領域番号 |
24K13584
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 帝京科学大学 |
研究代表者 |
松田 順 (大出順) 帝京科学大学, 医療科学部, 講師 (40805496)
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研究分担者 |
森 千鶴 東京医療学院大学, 保健医療学部, 教授 (00239609)
中村 充浩 東京有明医療大学, 看護学部, 講師 (60553899)
菅谷 智一 筑波大学, 医学医療系, 助教 (60824307)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 倫理的レジリエンス / 看護師 / 概念開発 / 尺度開発 / プログラム開発 |
研究開始時の研究の概要 |
看護師は専門職として倫理的行動が求められるが、それが難しい場面に多々直面する。その際、看護師はレジリエンス(ストレス状況下で一時的には落ち込みながらも立ち直っていく過程や結果)を発揮していると考える。 本研究の目的は、看護師が倫理的な行動を持続させるためのレジリエンス、すなわち、「看護師の倫理的レジリエンス」に着目し、この「看護師の倫理的レジリエンス」を高めるプログラムを開発することである。プログラムを開発するにあたって、まずは「看護師の倫理的レジリエンス」とは何かを明確にし、その概念を評価する尺度の開発を行う。そして、開発した尺度を用いて、作成したプログラムを実施し、その有用性を検討する。
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