研究課題/領域番号 |
24K13587
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
大橋 敦 関西医科大学, 看護学部, 教授 (40340674)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 学修支援 / 看護学教育 / 聴覚 |
研究開始時の研究の概要 |
人は情報を得る際に約80%は視覚を用いており、聴覚から得られる情報は約10%と少ないが、聴覚から得られる情報は視覚情報を補填する重要な役割を果たしている。そこで、聴覚を用いた学修支援ツールとして、講義時の音声を録音した音声ファイルを作成し、その音声ファイルをタブレット端末にダウンロードし、移動中や食事中などのすきま時間に骨伝導イヤホンで聞けば、学修機会が増えて、看護学生の医学知識が定着するのではないかと考えるに至った。本研究では、聴覚を用いた学修支援が看護学生の医学知識の定着に寄与できることを明らかにする。
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