研究課題/領域番号 |
24K13589
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 武庫川女子大学 |
研究代表者 |
野寄 亜矢子 武庫川女子大学, 看護学部, 講師 (00824830)
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研究分担者 |
清水 佐知子 武庫川女子大学, 看護学部, 教授 (50432498)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2025年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2024年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
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キーワード | 看護師 / 自己教育性 / 縦断調査 |
研究開始時の研究の概要 |
看護師には継続的、主体的に学習を進めていくための能力や資質、すなわち、自己教育性が必要であり、自己教育性の向上は変化する医療ニーズに対応するための看護師の役割拡大につながり、看護の質を高めると言える。しかしながら、先行研究ではキャリア中期にある看護師の自己教育性が低下していることが指摘されている。そこで本研究により、キャリア中期における看護師の自己教育性の変化を経時的に捉え、どの時期に、どのような要因がキャリア中期の看護師の自己教育性に変化をもたらしているのを明らかにすることで、職場における看護師の自己教育性を高めるための具体的な支援のあり方について示唆を得る。
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