• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

穿刺困難な末梢静脈血管路に対する性差の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K13595
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
研究機関山梨大学

研究代表者

倉本 直樹  山梨大学, 大学院総合研究部, 講師 (00781816)

研究分担者 渡邉 順子  静岡県立大学, 看護学部, 特任教授 (00175134)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード穿刺が困難な末梢静脈血管路 / 末梢静脈血管路の確保 / 性差 / 末梢静脈
研究開始時の研究の概要

末梢静脈血管路への穿刺(PIVC)における穿刺困難な末梢静脈血管路(D-PIVA)には性差があると臨床看護師が指摘している。しかし、この性差を検討した先行研究はみられない。本研究は、性差によるPIVCの困難要因を明らかにする。
末梢静脈の穿刺を失敗された経験のある成人男女を対象とし、前腕のPIVC可能な末梢静脈に対し超音波画像診断装置で表皮から末梢静脈までの距離(深さ)・血管断面積(太さ)を計測する。深さ・太さの統計結果をもとにD-PIVAを選定し、熟練看護師の触診による荷重・穿刺しやすさに関する主観評価を計測する。これらの計測結果を統合して、D-PIVAの性差を明らかにする。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi