研究課題/領域番号 |
24K13597
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
仁井田 裕美 横浜市立大学, 医学部, 助教 (20965298)
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研究分担者 |
佐藤 政枝 横浜市立大学, 医学部, 教授 (30363914)
佐藤 みほ 横浜市立大学, 医学部, 准教授 (30588398)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | professional identity / nurse / professionalism |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、看護学生から入職後2年目までの移行期間における看護職のプロフェッショナル・アイデンティティ(PI)の経時的変化を明らかにし、看護基礎教育から卒後教育にわたる継続的な教育支援体制の構築を目指す。看護職のPI形成には、学生から専門職へのトランジションや看護師・保健師・助産師などの国家資格の垣根なく、看護の共通基盤となるアイデンティティへの合意が必須である。本研究は、ひとりの看護職における連続した成長・発達・変化のプロセスを包括的に捉えようとするものであり、他に類例をみない独創的な取り組みである。本研究の成果は看護職のプロフェッションとしての生涯にわたる成長の支援に寄与する。
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