研究課題/領域番号 |
24K13607
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 国際医療福祉大学 |
研究代表者 |
熊谷 たまき 国際医療福祉大学, 大学院, 教授 (10195836)
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研究分担者 |
藤村 一美 愛媛大学, 医学系研究科, 教授 (80415504)
小竹 久実子 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (90320639)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | シビリティ / バーンアウト / 学修意欲 / 専門職意識 |
研究開始時の研究の概要 |
看護職者の離職率は依然として高い割合で推移しており、2021年の新卒者の離職率は10%に上った。入職後の早期離職の要因の1つとして、看護学生における学修状況が影響することが国外の研究において明らかにされており、また、看護師におけるバーンアウトは、シビリティの向上によって軽減することが報告されている。そこで本研究は、看護学生と看護師のシビリティの認識とインシビリティの実態を捉え、看護教員と看護管理者が求めるシビリティを把握すること、その結果を踏まえて看護学生の学修意欲と専門職意識を培うシビリティを育成するプログラムを開発することが目的である。
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