研究課題/領域番号 |
24K13611
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 京都光華女子大学 |
研究代表者 |
徳永 基与子 京都光華女子大学, 健康科学部, 教授 (20381709)
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研究分担者 |
岡本 華枝 京都光華女子大学, 健康科学部, 准教授 (70648881)
西村 舞琴 京都光華女子大学, 健康科学部, 講師 (30757183)
松山 洸斗 京都光華女子大学, 健康科学部, 助教 (10981475)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 看護基礎教育 / 臨床判断能力 / メンタルシミュレーション / 複合現実 / シナリオ |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,看護実践能力である臨床判断能力を習得する手法として今までに申請者が実践してきた複合現実(以下MR : Mixed Reality)を用いた,ゴールベースシナリオ(以下GBS)理論に基づく効果的・効率的な教育プログラム開発を目的とする.研究項目は以下の3点 . 研究① シミュレーションを活用した臨床判断能力を育成する教育プログラムを開発する. 研究② リアルなシナリオに基づく看護体験を可能にするMR空間を作成する. 研究③ 介入前・後評価を行い,教育プログラムの介入効果を検証する.
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