| 研究課題/領域番号 |
24K13617
|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 基金 |
| 応募区分 | 一般 |
| 審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
|
| 研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
社本 生衣 岐阜大学, 医学部, 准教授 (40593512)
|
| 研究分担者 |
石原 由華 椙山女学園大学, 看護学部, 教授 (30369607)
|
| 研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
| 研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
| 配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
| キーワード | 爪ケア / ネイルプロテクト |
| 研究開始時の研究の概要 |
医療従事者の爪は手洗いやアルコールなどで脆弱し割れなどのトラブルを起こす.そして爪表面には手洗い後に細菌が残存し感染媒介の原因となる.また,爪が損傷すると患者を損傷させてたり,自身の指を守ることができず仕事に支障を及ぼす.このような問題を改善するためには,爪を保護することが必要と考えるが,医療界ではマニキュアなど爪に何かを塗布することは「おしゃれ」が目的という感覚が強く禁忌とされている.そこで,医療従事者の爪を保護し感染予防でき安全な爪ケアの方法の構築と爪ケア製剤を開発することでこの問題を解決できると考え安全で簡便に実施できる爪を保護し感染予防できる爪ケアの方法の構築と爪ケア製剤を開発する.
|
| 研究実績の概要 |
研究では,爪ケアを新たな看護師および患者の安全を守る技術として導入するために,看護師が爪ケアを実施することでの問題を明確にし,安全であること,簡便であること,治療や療養に害とならないことなど安全で効果的な実施方法を構築し検証することを目的としている。2024年度の目標は、看護師および患者に実施する爪ケア構築のための基礎データ収取と検証することであり、健康成人,看護師等医療従事者の爪の状況を調査し看護師など医療従事者が爪ケアする必要性とその根拠の検討と医療従事者が爪ケアを実施した印象と問題等の検討を行うことであった。爪の細菌的な汚染についてはATP(3法)ふき取り検査や細菌培養によって可能であるが、爪の状態の評価が予定した水分量,ケラチナ量測定では難しいことが判明した。特に強度の評価が必要と考え、再度皮膚科医師、ネイル研究者と評価項目の検討をおこなっている。そのめた、2024年度の実施目標、実施計画が実施できない状況となってしまった。2025年度は、Nail strainstress meterNM100(ネイルストレインストレスメーター)計測機器を入手し、爪の厚み、硬さ(強度)といったパラメーターを測定・評価していくこととした。そして、看護師など医療従事者が爪ケアする必要性とその根拠から爪ケア製剤を開発するためのデータの分析を行い、2025年度予定の看護師等医療従事者の爪の状況に合わせ,感染予防,保護,効果の視点で医療現場で実施する効果的爪ケアの方法を構築(回数,塗り方,爪カット等)に進めたいと考える。
|
| 現在までの達成度 |
現在までの達成度
4: 遅れている
理由
爪の評価について研究計画書で考えていた項目では十分でないことがわかりたため再検討を行ったことで時間を要した。また、ネイル製剤についての検討に時間を要してい点で遅れが発生している。
|
| 今後の研究の推進方策 |
2025年度は、Nail strainstress meterNM100(ネイルストレインストレスメーター)計測機器を入手し、爪の厚み、硬さ(強度)といったパラメーターを測定・評価していくこととした。そして、看護師など医療従事者が爪ケアする必要性とその根拠から爪ケア製剤を開発するためのデータの分析を行い、2025年度予定の看護師等医療従事者の爪の状況に合わせ,感染予防,保護,効果の視点で医療現場で実施する効果的爪ケアの方法を構築(回数,塗り方,爪カット等)に進めたいと考える。
|