研究課題/領域番号 |
24K13621
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
笹岡 晴香 高知大学, 教育研究部医療学系看護学部門, 准教授 (50437711)
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研究分担者 |
宇田 幸司 高知大学, 教育研究部自然科学系理工学部門, 准教授 (10448392)
吾妻 健 高知大学, 医学部, 特任教授 (40117031)
島田 郁子 高知県立大学, 健康栄養学部, 准教授 (50508596)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ラオス / タイ肝吸虫症 / 生食文化 / 学校教育 / 感染予防対策 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、寄生虫感染症に関する住民調査に基づいて感染予防対策を策定し、住民、特に小中学生に適切な保健指導を行うことにより、寄生虫感染を防止することを目的とする。このため、地域住民の感染状況の把握と感染予防に関する知識と意識を調査する。調査結果に基づいて感染予防対策を策定し、住民および小中学校において保健指導を実施する。保健指導の実施前後での住民や児童生徒の感染に対する知識と意識の変化を評価することにより、保健指導の方法を改善する。さらに、感染危険魚と思われる淡水魚の確定分類同定をDNAにより明らかにする。
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