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実習指導者のアーティファクトの活用を高める探究的学習プログラムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K13625
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
研究機関東京都立大学

研究代表者

松本 赳史  東京都立大学, 人間健康科学研究科, 助教 (30980239)

研究分担者 細田 泰子  大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 教授 (00259194)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード探究的学習 / 実習指導者 / アーティファクト / プログラム開発
研究開始時の研究の概要

本研究は、アーティファクトを効果的に活用できる実習指導者の育成に向けて、実習指導者のアーティファクトの活用を基軸とした探究的学習プログラムを開発することを目的とする。アーティファクトとは、道具など物理的実体のあるもの/制度や言語体系など物理的実体を持たないものを指す。プログラム作成においてはEngestromによって展開された、活動理論に基づく学習論の1つである探究的学習を用いる。実習指導者が組織あるいは個人の活動を通して培ってきた知識をもとに、アーティファクトを効果的に活用できるようになるための教育モデルを構築することで、看護学生の臨地実習での学びに関わる実習指導者を支援する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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