研究課題/領域番号 |
24K13626
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 埼玉県立大学 |
研究代表者 |
渡邊 千登世 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授 (80828484)
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研究分担者 |
村上 明美 神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 教授 (10279903)
宮芝 智子 神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 教授 (20321119)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 新人看護師研修 / 教育プログラム / 訪問看護ステーション / 病院 / キャリア開発 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、大学病院と訪問看護ステーションで共同開発した「大学病院と地域を横断して働く新人看師の教育プログラム」によって新人看護師が、将来、訪問看護師として活躍できることを期待し、新人看護師、大学病院、訪問看護ステーションの三者で、プログラムの有効性を評価することを目的としている。このプログラムは、わが国の超高齢社会における訪問看護師不足を解消する手立ての一つとして、貢献できるとともに、新卒1年目から大学病院での急性期看護と訪問看護ステーションでの在宅看護との隔たりのない看護に取り組み、早期から訪問看護のキャリアをスタートするという、新たな専門性を追究する看護師を育成することに貢献できる。
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