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大学における看護専門教育の特色となる教養教育の在り方に関する基礎研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K13629
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
研究機関三重県立看護大学

研究代表者

小池 敦  三重県立看護大学, 看護学部, 教授 (10321316)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
キーワード看護学教育 / 教養教育
研究開始時の研究の概要

本研究は、看護系大学・学部の教養課程について実態調査を行うものである。日本看護系大学協議会によって「看護学士課程教育におけるコアコンピテンシーと卒業時到達目標」(平成30年6月)がまとめられたことで、大学における看護専門教育の中核となる教育内容が示される一方で、看護専門教育における大学の独自性の幅は狭められた感は否めない。
各大学の独自性を担保する役割として教養課程の果たす役割が重要な位置を占める可能性が生じてきており、教養科目の設定が看護専門教育の独自性につながっているのか、あるいは看護専門教育の基礎知識の習得を主眼とした画一的な教育内容にとどまっているのかなど、実態調査で現状を把握する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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