研究課題/領域番号 |
24K13630
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 兵庫県立大学 |
研究代表者 |
石垣 恭子 兵庫県立大学, 看護学部, 名誉教授 (20253619)
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研究分担者 |
高見 美樹 兵庫県立大学, 看護学部, 准教授 (10335565)
高島 真美 関西医科大学, 看護学部, 講師 (30965661)
宇都 由美子 鹿児島大学, 鹿児島大学病院, 特任教授 (50223582)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 高度看護実践能力 / EBN実践オンライン教育システム |
研究開始時の研究の概要 |
令和5年度までに明確にした、電子カルテ教材によるシミュレーション研修の効果とコロナ禍による統計手法オンライン演習教育で得た知見や教育環境の制限による現在のEBN実践教育の限界を鑑み、教育用電子カルテシミュレーション教材のブラッシュア ップとweb上に展開する統計手法の教材を作成し、両者を一体化した一貫性のある新たなWEB版EBN実践教育システムを開発する。さらに、教育の時間、場所、環境の制限を極力取り除き、最適化したオンライン教育形態を明らかにする。また、本教育システム は、統計学を教育、解説するものとは異なり、臨床で取得できるデータを最適な統計手法を用いて二次利用することに特化する。
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