研究課題/領域番号 |
24K13634
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
|
研究機関 | 群馬パース大学 |
研究代表者 |
堀込 由紀 群馬パース大学, 看護学部, 准教授 (00512493)
|
研究分担者 |
萩原 一美 群馬パース大学, 看護学部, 准教授 (30832894)
小池 洋子 高崎健康福祉大学, 保健医療学部, 教授 (20824692)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2028年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 看護師 / 看護補助者 / 指示出し / タスクシフト/シェア |
研究開始時の研究の概要 |
看護師から看護補助者へのタスクシフト/シェアは益々その重要性を増している。特に患者と関わる直接ケアのタスクシフト/シェアには看護師の看護補助者への指示の的確性が求められる。国内では看護師の指示出しに関する必要なスキルが明確でない。また、それに影響を与える関連要因も明確でない。さらに、指示出しの意思決定をサポートする指標がない。看護師の指示(指示出し)に関する教育・実践の支援は喫緊の課題である。本研究では以下の点を検討したいと考える。 1.看護師の看護補助者への指示出しスキル 2.看護師の看護補助者への指示出しスキルに影響を与える関連要因 3.看護師の指示出しに関する意思決定ツリーの開発及びその評価
|