研究課題/領域番号 |
24K13638
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 藤田医科大学 |
研究代表者 |
織田 千賀子 藤田医科大学, 保健衛生学部, 講師 (10773525)
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研究分担者 |
須釜 淳子 藤田医科大学, 社会実装看護創成研究センター, 教授 (00203307)
中村 小百合 藤田医科大学, 保健学研究科, 教授 (30288469)
小池 武嗣 聖隷クリストファー大学, 看護学部, 助教 (70345495)
浅岡 裕子 藤田医科大学, 保健衛生学部, 講師 (80895540)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 仮想空間 / 看図アプローチ / 臨床判断力 / 実習へのレディネス / 教育プラン |
研究開始時の研究の概要 |
臨地実習では,患者の急速な状態変化に困難を感じて看護実践に結びつかない課題がある.そこで,本研究の目的は,急性期の臨地実習へのレディネスを高めるために,創造的な読解により周術期患者の臨床判断力を育成する教育プランを開発し,その効果を検証することである. 開発する教育プランでは,学生がマルチデバイスで仮想空間に入り,急性期から回復期のリアルな患者の3Dデータを創造的に読解し,臨床判断する. 教育プランの効果は,臨床判断力の視点で実習へのレディネスの向上性を評価する.そこで,実習前に不等価2群事前事後テストによる臨床判断力,実習後には,学生の記録物などより臨床判断力と看護実践の内容を評価する
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