研究課題/領域番号 |
24K13643
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
武藤 諒介 秋田大学, 医学系研究科, 助教 (60847234)
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研究分担者 |
水戸部 一孝 秋田大学, 理工学研究科, 教授 (60282159)
工藤 由紀子 秋田大学, 医学系研究科, 教授 (20323157)
菊地 由紀子 秋田大学, 医学系研究科, 講師 (40331285)
杉山 令子 秋田大学, 医学系研究科, 助教 (80312718)
須藤 栞 秋田大学, 医学系研究科, 助教 (00975740)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 看護技術 / 看護教育 / 吸引 / モーショントラッキング / 磁気式モーションキャプチャー |
研究開始時の研究の概要 |
一時的吸引の安全確保のためには,目視できない気道内に対して愛護的に無理な力をかけずにかつ的確な位置にカテーテルを挿入し,抜き取る必要がある.これまで一時的吸引の手技については実施者の手の動きを2次元で計測された報告があるが,一時的吸引手技の特徴である“つまむ”“ねじる”などの手指の巧緻動作は明らかにされていない. 熟練者と初学者の一時的吸引手技の違いを3次元で計測し,手指の細かな巧緻動作の違いを明らかとすることができれば,一時的吸引手技の早期修得や客観化が可能となるものと考えた.本研究では,独自で開発した高精度なモーションキャプチャ計測技術を用いて,手技を評価する.
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