研究課題/領域番号 |
24K13645
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
内海 桃絵 京都府立医科大学, 医学部, 教授 (40585973)
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研究分担者 |
内藤 知佐子 愛媛大学, 医学部附属病院, 助教 (10405053)
谷口 初美 福岡女学院看護大学, 看護学部, 教授 (30295034)
任 和子 京都大学, 医学研究科, 教授 (40243084)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 新人看護師教育 / DOPS評価 / 看護師教育 / 看護実践能力 / 看護技術 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、DOPS評価を用いたコンピテンシー基盤型新人看護師教育プログラムの開発を行う。DOPSは手技の評価を行うための手法であるが、チェックリストを用いた評価は簡便であり、態度やコミュニケーションを含めた評価が可能なことから新人看護師教育への活用は十分に可能と考える。また、DOPSは結果のフィードバックまでが評価に含まれている。しかし、指導者としての十分な教育を受けないまま、手探りの新人看護師指導を行っている看護師も多いことから、本研究では、指導者を対象にした研修プログラムの開発も行う。効果的なフィードバックを通して、学習者も指導者も互いに学び合えるWin-Winな教育プログラムを構築する。
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