研究課題/領域番号 |
24K13647
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
福山 美季 熊本大学, 大学院生命科学研究部(保), 准教授 (40452875)
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研究分担者 |
浅井 篤 東北大学, 医学系研究科, 教授 (80283612)
恒松 佳代子 久留米大学, 医学部, 准教授 (20300486)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
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キーワード | 医学的な死の幇助 / 看護師 / 倫理的態度 / ケアの倫理 / 正義の倫理 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の概要は、我が国の看護師の医学的な死の幇助(Medical Assistance in dying:以下、MAiD)に対する倫理的態度とその態度への影響要因について明らかにするものである。医学的MAiDとは、安楽死を自主的に要請する不治の病に苦しむ人の人生を、致死薬を用いて、医師が直接的に、あるいは患者自身で終わらせることである。本研究では、看護師のMAiDに対する倫理的態度とその態度への影響要因について、海外文献の調査と我が国の臨床看護師へのインタビュー調査を行う。これらの結果から調査票を作成し、我が国の看護師の倫理的態度に関するWeb調査を行い、主にケアの倫理の視点から考察する。
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