研究課題/領域番号 |
24K13661
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
山口 紀子 昭和大学, その他部局等, 講師 (10792418)
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研究分担者 |
西村 美里 昭和大学, その他部局等, 講師 (20737217)
多久和 善子 昭和大学, その他部局等, 講師 (70756999)
三村 洋美 昭和大学, 保健医療学部, 教授 (30382427)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 医行為 / 看護 / B課程認定看護師教育課程 / 教育モデル / 特定行為 |
研究開始時の研究の概要 |
医師の働き方改革の一環であるタスクシフト・タスクシェアにおいて、特定行為研修を修了した看護師に対する期待は大きい。しかし、特定行為は医行為であり看護ではないという意見も根強くある。そこで本研究では、特定行為研修を組み込んだ認定看護師教育課程(B課程)に焦点をあて、医行為である特定行為と看護の関係性を明らかにした上で、医学的知識の教授が中心となる特定行為研修において、医行為を看護につなげる研修の可能性を検討し、教育モデルを構築することを目指す。
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