研究課題/領域番号 |
24K13667
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
齊藤 可紗 千葉大学, 大学院看護学研究院, 助教 (60963212)
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研究分担者 |
飛世 真理子 千葉大学, 大学院看護学研究院, 助教 (70847285)
斉藤 しのぶ 千葉大学, 大学院看護学研究院, 准教授 (90292680)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 看護技術 / 看護基礎教育 / 眼球運動 / アイトラッカー / 可視化 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、アイトラッカーによって看護学生の看護技術実施中の視線の特徴を明らかにし、その特徴をもとに学生の看護技術修得に向けた教育プログラムを開発・実施・評価し、学生の技術修得を促進する新たな教育方法について示唆を得ることである。行程は以下に示す。 1.教育プログラム対象となる看護技術の検討と予備調査 2.従来の看護技術学習を行った学生の技術実施中の視線と手技の特徴を解明する 3.2の特徴を踏まえ、アイトラッカー等を使用して看護技術の視聴覚教材を作成し、教材活用方法を検討し実施する(プログラム開発) 4.プログラム実施後の学生の技術実施中の視線と手技の特徴を、2の結果と比較し、効果を検証する
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