研究課題/領域番号 |
24K13669
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
森下 智美 岐阜大学, 医学部, 助教 (80805383)
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研究分担者 |
中村 美奈子 修文大学, 看護学部, 助教 (10785083)
東山 新太郎 修文大学, 看護学部, 助教 (50805348)
牧 茂義 名古屋大学, 医学系研究科(保健), 講師 (90783415)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 看護学実習 / 教育実践能力 / 新任看護教員 / 支援ツール |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、看護学実習における教員の教育実践能力獲得過程を明らかにし、その知見をもとに、困難の種類に応じた支援と活用方法を明記した『看護学実習における教育実践支援ツール』を開発することを目的とする。具体的には、看護系大学教員が新任期に感じた教育実践に関わる実際の困難を同定し、それらをどのような工夫や支援を活用して乗り越え、熟達していったのかを探索する。その知見をもとに、困難の種類に応じた支援と活用方法を明記し、実践に即した活用可能なツールを開発する。
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