研究課題/領域番号 |
24K13671
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
井村 香積 三重大学, 医学系研究科, 准教授 (00362343)
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研究分担者 |
松田 未来子 三重大学, 医学部, 助教 (20871057)
林 智子 名古屋学芸大学, 看護学部, 教授 (70324514)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | コミュニケーション / 看護学生 / Story Telling / Reflection |
研究開始時の研究の概要 |
看護学生の他者理解や自己理解という学びを深化させるために、ロールプレイ方法の改善を試みる。まず、看護学生の他者理解を深めるために共感性を育むシナリオとして、患者の体験や感情を伝えるストーリーテリングを取り入れ、次に自己理解を深めるために失敗体験の意味を分析できる深いレベルのリフレクションとなるよう指導者と共に行う新しいロールプレイ方法を考案する。そこで、本研究の目的は新しい看護学生のコミュニケーション教育として、ロールプレイに患者のストーリーテリングと指導者とのリフレクションを取り入れたコミュニケーション教育プログラムを開発し、その方法の妥当性と効果の検証を行うことである。
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