研究課題/領域番号 |
24K13678
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 日本赤十字北海道看護大学 |
研究代表者 |
増満 誠 日本赤十字北海道看護大学, 看護学部, 教授 (10381188)
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研究分担者 |
植田 愛 福岡県立大学, 看護学部, 助教 (50809126)
中本 亮 令和健康科学大学, 看護学部, 講師 (20782973)
森 雄太 九州看護福祉大学, 看護福祉学部, 講師 (10783798)
上田 智之 九州看護福祉大学, 看護福祉学部, 准教授 (70586320)
緒方 浩志 九州看護福祉大学, 看護福祉学部, 講師 (20782692)
木村 涼平 日本赤十字九州国際看護大学, 看護学部, 講師 (00742264)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 沈黙 / 高度実践看護師 / わざ / 教育プログラム開発 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、高度実践看護師の患者との対話場面における「沈黙」について、看護師はどのように解釈しているのか、また患者の表現としての沈黙をどのように推測しているのか、さらに意図的沈黙をどのように活用しているのか、そのわざとしての「沈黙の意味解釈」と「活用技法」を明らかにし、沈黙教育プログラムの構築を目的とする。 具体的には、①高度実践看護師を対象に患者との対話場面における沈黙の意図や体験、意味・解釈、活用技法についてインタビュー調査を行う。②語りを質的帰納的に分析し、概念モデルの作成と構造化を図る。③概念モデルを参考に沈黙教育プログラムの構築を目指す。
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