研究課題/領域番号 |
24K13687
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 宇部フロンティア大学 |
研究代表者 |
江口 恵里 宇部フロンティア大学, 看護学部, 講師 (00736283)
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研究分担者 |
中島 翔太 山口大学, 大学院創成科学研究科, 講師 (20580963)
神徳 和子 福岡大学, 医学部, 講師 (80347541)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 転倒転落防止システム / 倫理的ジレンマ |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、高齢者の入院患者が転倒によるリスクに晒されている現状を踏まえ、看護現場での転倒転落防止システムの構築を目指す。一次元輝度分布センサを活用し、患者の離床行動を正確に検知することで、看護師の負担を軽減し、患者のプライバシーを守ると同時に、患者と看護師の間に生じるジレンマを解消する可能性を探る。
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