研究課題/領域番号 |
24K13694
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
水嶋 好美 (青木好美) 浜松医科大学, 医学部, 助教 (70781376)
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研究分担者 |
千住 淳 浜松医科大学, 子どものこころの発達研究センター, 教授 (00557738)
岩渕 俊樹 浜松医科大学, 子どものこころの発達研究センター, 特任講師 (20711518)
日道 俊之 高知工科大学, 経済・マネジメント学群, 講師 (80800995)
片山 はるみ 姫路大学, 看護学部, 教授 (90412345)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 共感 / 視点取得 / 看護 |
研究開始時の研究の概要 |
共感を示すことは、福祉や共生を必要とする現代社会において、看護職を含む対人援助職に必要不可欠である。しかし、実際に働く看護職において、患者に共感することが困難と感じられる状況が報告されている。故に看護学生に対する共感的対応を高める訓練プログラムが必要であるが、効果が十分に評価・検証されているプログラムは存在しない。さらに、共感の概念は抽象的であるため、看護職に必要な共感的対応に関する能力そのものを評価することが難しい実情がある。本研究の目的は、共感の評価尺度の他者評価の妥当性を検証すること、看護共感プログラムを開発すること、看護共感プログラムの効果を検証することである。
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