研究課題/領域番号 |
24K13697
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 日本赤十字北海道看護大学 |
研究代表者 |
定廣 和香子 日本赤十字北海道看護大学, 看護学部, 教授 (60299899)
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研究分担者 |
細谷 多聞 札幌市立大学, デザイン学部, 教授 (10272189)
三谷 篤史 札幌市立大学, デザイン学部, 教授 (70388148)
三浦 友理子 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (70709493)
高橋 葉子 札幌市立大学, 看護学部, 助手 (80811645)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 心電図学習教材 / 看護学生 / 教材開発 |
研究開始時の研究の概要 |
研究の目的は、学生や新人看護師の心電図判読への苦手意識を払拭するために心電図学習に特化した心臓模型型学習支援ツールを開発することです。 心電図判読に苦手意識を持つ学生や看護師は多く、その理由として、心臓という立体(3次元)上の電位の変化(刺激伝導系)を心電図という2次元情報に変換することに困難を感じやすいことがあります。私達は、これらの変換を補助する教材となる心臓模型のプロトタイプ(SHIMOZURU-TAMONモデル:STモデル)を製作しました。本研究は、新人看護師の教育・学習に活用できるようにSTモデルの機能を拡張・改良し、異常な心電図を判読するための学習支援ツールとして完成を目指します。
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