研究課題/領域番号 |
24K13699
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 千葉県立保健医療大学 |
研究代表者 |
小宮 浩美 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 教授 (10315856)
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研究分担者 |
山口 多恵 長崎県立大学, 看護栄養学部, 准教授 (00597776)
小林 雅美 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 助教 (60978659)
小宮 全 東京交通短期大学, 運輸科, 教授 (70572220)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | EBP / 実装 / 精神科 / 看護 / ICT |
研究開始時の研究の概要 |
第1段階は,身体拘束減少化をめざした介入コンテンツを洗練する.第2段階は,第1段階で作成したコンテンツが利用できるアプリケーションを開発し,1病棟でのフィージビリティ調査を実施し,EBP実装ツールとして作成する.第3段階は,第2段階で作成したEBP実装ツールを10病棟で用いるランダム化比較試験を実施し,インターネットを経由して収集した利用状況のデータと看護師へのインタビュー調査と質問紙調査により,精神科病棟の看護におけるEBP実装ツールの有効性を検証するとともに,EBPの阻害要因・促進要因を明らかにし,EBP実装モデルを開発する.
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