研究課題/領域番号 |
24K13701
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
|
研究機関 | 石川県立看護大学 |
研究代表者 |
今井 秀樹 石川県立看護大学, 看護学部, 教授 (00232596)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 看護師 / 看護学生 / 画像読影 / X線画像 / 学習プログラム |
研究開始時の研究の概要 |
患者を看るために、胸部X線画像という客観的データを看護師が「見る」ことを習慣化し、「読みとり」、それを他者に伝え、ディスカッションし、評価していくことを看護師が習熟できることを目指す。。そのために(1)質問紙調査により画像を「見る」こと、「読みとる」こと、それを他者に「伝える」ことに対してどのような意識を抱いているか、看護学生と新人看護師(病院勤務1~3年間)との相違点はあるかを調査し、(2)画像を「見る」ことおよび「読みとる」ことへの苦手意識を払拭することだけを目的とするのではなく、興味・関心を高め、「見る」能力、「読み取る」能力、および「伝える」能力を身に着けるための学習法を開発する。
|