研究課題/領域番号 |
24K13712
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 東邦大学 |
研究代表者 |
菊池 麻由美 東邦大学, 看護学部, 教授 (50320776)
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研究分担者 |
古都 昌子 鳥取看護大学, 看護学部, 教授 (00602583)
永田 明 愛媛大学, 医学系研究科, 教授 (30401764)
岡本 恵子 東邦大学, 看護学部, 助教 (60917037)
鈴木 佳代 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (70758317)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 看護職らしさ / 看護学生 / プロフェッショナリズム / モデル / 教育 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、看護基礎教育課程中に看護学生が醸成し、看護系教員によって観察されている「学生の看護職らしさ」の解明を通じて、看護職らしく育つための支援を検討する。具体的には、教員が観察している「学生の看護職らしさ」を記述する質的調査(第一調査)と、その結果をふまえた看護大学教員を対象とする量的調査(第二調査)から、「学生の看護職らしさ」の構成要素を抽出し、「学生の看護職らしさ」モデル案を作成する。本研究は「してはいけない・しなければならない」という行動抑制を包含しつつ、看護の場に身を置くことで醸成されるポジティブな姿に着目すること、および行動の根幹にある本質を捉えることを特徴とする。
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