研究課題/領域番号 |
24K13714
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 京都橘大学 |
研究代表者 |
梶谷 佳子 京都橘大学, 看護学部, 教授 (40224406)
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研究分担者 |
岩崎 真子 大阪成蹊大学, 看護学部, 助教 (90807421)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 看護倫理 / 看護教育 |
研究開始時の研究の概要 |
医療現場では多様な価値観に対応するため、専門職として質の高い看護が求められる。看護基礎教育において、人々の多様化する価値観に対応するために、学生の看護倫理観を醸成することは、社会に対する重要な役割である。しかし、看護基礎教育では、厚生労働省の指定規則の内容から、看護倫理が科目立てされているが、それぞれの施設で独自に施行されているのが現状である。本研究は看護倫理教育の現状を把握するために、看護系大学協議会加入の大学における看護倫理教育担当者を対象として、実態調査を行う。次に看護倫理教育の対象者である学生を対象に、看護倫理に対する意識調査を行う。2つの実態調査から看護倫理教育プログラムを開発する。
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