研究課題/領域番号 |
24K13717
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
柴山 大賀 筑波大学, 医学医療系, 教授 (80420082)
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研究分担者 |
工藤 理恵 筑波大学, 医学医療系, 助教 (70908102)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 糖尿病 / 外国人 / 自己管理 / 支援ツール |
研究開始時の研究の概要 |
今後のわが国で予測される、中長期在留外国人の糖尿病患者の増加に備えて、本研究では中国、ベトナム、モンゴル、台湾、タイなどの東アジア諸国を母国とする当該患者の日本での療養ニーズを、言語、文化、経済的な背景に配慮しながら質的、量的なアプローチを用いて具体的に明らかにすることを目的とする。 さらに、明らかになった療養ニーズに基づいて、中長期在留の糖尿病患者への有効な自己管理支援のツール例を開発する。 最後に、作成したツール例の有用性を臨床現場で検討することを通して、当該患者に対する自己管理教育の在り方を提案するための基礎資料とする。
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