研究課題/領域番号 |
24K13722
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
岳 こなみ 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 助教 (50982485)
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研究分担者 |
松浦 江美 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 教授 (20363426)
藤本 裕二 佐賀大学, 医学部, 助教 (30535753)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 精神科看護師 / 看護実践能力 / リカバリー |
研究開始時の研究の概要 |
日本の精神保健医療福祉サービスにおいては、精神疾患をもつ当事者の地域生活への移行が課題であり、精神科看護師の看護実践能力の向上に取り組むことは重要である。日本の精神科病床の大多数を占める民間精神科病院の看護師において、看護実践能力の実態や関連因子は明らかにされていない。そこで本研究では、①民間の精神科病院に勤務する精神科看護師の看護実践能力の実態を明らかにし、関連する因子について検討を行い、②精神科看護師の看護実践能力との関連が明らかになっている看護師のリカバリーに関する態度を高める研修プログラムの構築を行う。本研究の成果は、精神科看護師の看護実践能力向上に向けた教育への貢献が期待される。
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