研究課題/領域番号 |
24K13725
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 大阪公立大学 |
研究代表者 |
北村 愛子 大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 教授 (90772252)
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研究分担者 |
籏持 知恵子 大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 教授 (70279917)
井上 奈々 大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 講師 (80611417)
江川 幸二 神戸市看護大学, 看護学部, 教授 (90276808)
佐竹 陽子 大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (90641580)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 急性心不全 / 活動耐性低下 / 看護プログラム / 移行ケア |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、先行研究の『集中治療室における急性心不全による活動耐性低下患者の回復を促進するための看護プログラム』を基盤として、集中治療室から在宅療養を見据えた移行ケアの構築を目的とする。意義としては、急性心不全患者の苦痛や症状が緩和され心身調和により前向きな気持ちを保ちながら回復を支えることができ、同時に集中治療室や心不全患者を管理する地域の看護師教育の効果も期待できるため臨床的重要性は高い。本研究によって集中治療から地域包括ケアを目指した移行ケアの仕組みを創り出すことで波及効果はあり、これまでの研究をさらに発展できる。
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