研究課題/領域番号 |
24K13726
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 兵庫県立大学 |
研究代表者 |
内田 恵 兵庫県立大学, 看護学部, 講師 (20983480)
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研究分担者 |
川崎 優子 兵庫県立大学, 看護学部, 教授 (30364045)
清原 花 兵庫県立大学, 看護学部, 助教 (80876821)
西岡 英菜 兵庫県立大学, 看護学部, 助教 (80963719)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 閉経後乳がん患者 / 内分泌療法 / 癌治療関連骨減少症 / 看護ケアプログラム |
研究開始時の研究の概要 |
閉経後乳がん患者の内分泌療法によって生じる癌治療関連骨減少症(Cancer Treatment-Induced Bone Loss;CTIBL)は、骨粗鬆症や骨折を招き、QOLや生命予後に大きな影響を及ぼす。本研究では内分泌療法を行う閉経後乳がん患者のセルフマネジメントを強化し、骨粗鬆症や骨折の予防を目指した健康管理を支援することを目的として、骨の健康を守る看護ケアプログラムを開発する。開発した看護ケアプログラムを実施し、CTIBLによる骨粗鬆症や骨折の予防、QOLに与える効果があるか検証する。
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