研究課題/領域番号 |
24K13727
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 和歌山県立医科大学 |
研究代表者 |
上田 伊津代 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 講師 (90530709)
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研究分担者 |
山口 昌子 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 准教授 (00554536)
辻 あさみ 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 教授 (60310794)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 糖尿病 / 認知症 / 家族 / サポートシステム / 多職種 |
研究開始時の研究の概要 |
認知症糖尿病患者に一番近いサポーターである家族の現状として、認知症特有のBPSD(行動・心理症状)による暴言・暴力やうつ症状などにより、療養を拒まれることがあったり、また、家族自身も高齢であり、体力の衰えや自身も療養中であることにより療養以前に日常生活もままならないという問題が顕在化している。そこで本研究では、認知症糖尿病患者を支える家族へのインタビュー、医師、認定看護師や訪問看護師、患者支援・地域連携部門のスタッフへのインタビュー、ワークショップを通じて、認知症糖尿病患者への療養支援における困難感への支援法を享受できるためのシステム構築を目指す。
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