研究課題/領域番号 |
24K13734
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 東京医療保健大学 |
研究代表者 |
土肥 眞奈 東京医療保健大学, 看護学部, 准教授 (50721081)
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研究分担者 |
玉井 奈緒 横浜市立大学, 医学部, 教授 (80636788)
田中 明日美 横浜市立大学, 医学部, 助教 (10965289)
劉 彦 東京医療保健大学, 看護学部, 助教 (70966548)
西山 由紀子 東京医療保健大学, 看護学部, 助教 (40883153)
叶谷 由佳 横浜市立大学, 医学部, 教授 (80313253)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | カテーテル / AI / 生活支援 / アプリ |
研究開始時の研究の概要 |
緊急でカテーテル術を実施した心筋梗塞などの心疾患患者は高い救命率により身体的には復職が可能なまで回復する一方、うつ状態に至るなど精神的健康を損ない、復職できない者や家庭での役割を果たせない者が存在する。精神的健康の改善には仕事上の調整や治療の見通しを示すなど退院後の生活実態に根差した支援が必要と示唆されているが、これらの支援は現状確立・提供されていない。そこで本研究ではICTとAIを活用し病院以外の場で質の担保された支援提供が可能なオンラインシステムを開発し実施可能性を検証する。
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